冬に咲く花がある。この花「蝋梅(ロウバイ)」である。今日見に行ってきた。
この蝋梅という花、「梅」という字が使われているが梅の仲間ではなく、ロウバイ科らしい。(ちなみに梅はバラ科って知ってました?)語源は蝋(ロウ)細工のような梅の花(要は花が梅に似ているってこと)や蝋月(陰暦の12月)に咲き始めるからだとか。
花にはそれほど興味がなかった私だが、一人生活で、しかも寒い日が続くので休日の時間を持て余し気味となっていることが花を見に行く気にさせたといえるだろう(愛車での遠乗りは小休止中?)。
あと年をとってきたせいもあるのかな?植物って年齢を重ねるごとに少しずつ興味がわいてくる、そんな生物だと思います。
でもこの蝋梅という花、常識力の乏しい私にとっては、真冬の寒いさなかに咲く姿がどうも不自然に見える。この光景、私なりの見方としては、理由は分からないけど、春だと勘違いして咲き始めた花が間違いに気付いた時には後戻りすることができず、どうしていいのか分からなくなってしまい、まさに「狼狽」した結果の真冬の咲き乱れなのではないのかな、と感じてしまった。この見方どうかな?
甘酸っぱい香りが風に乗ってきて気分はGood!
この蝋梅という花、「梅」という字が使われているが梅の仲間ではなく、ロウバイ科らしい。(ちなみに梅はバラ科って知ってました?)語源は蝋(ロウ)細工のような梅の花(要は花が梅に似ているってこと)や蝋月(陰暦の12月)に咲き始めるからだとか。
花にはそれほど興味がなかった私だが、一人生活で、しかも寒い日が続くので休日の時間を持て余し気味となっていることが花を見に行く気にさせたといえるだろう(愛車での遠乗りは小休止中?)。
あと年をとってきたせいもあるのかな?植物って年齢を重ねるごとに少しずつ興味がわいてくる、そんな生物だと思います。
でもこの蝋梅という花、常識力の乏しい私にとっては、真冬の寒いさなかに咲く姿がどうも不自然に見える。この光景、私なりの見方としては、理由は分からないけど、春だと勘違いして咲き始めた花が間違いに気付いた時には後戻りすることができず、どうしていいのか分からなくなってしまい、まさに「狼狽」した結果の真冬の咲き乱れなのではないのかな、と感じてしまった。この見方どうかな?
甘酸っぱい香りが風に乗ってきて気分はGood!
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