2010/10/16

体に良いお酒はあるのか

私は元来の酒好きだ。
元来という言い回しは正しくはないかもしれないけど、要は呑み助なのである。家族と共に暮らしていたころは、ほぼ毎日飲んでいたし、会社の飲み友達とも大体週一のペースで終電まで飲み歩いていた。
その自分が、単身生活を始めてからは、月曜日から木曜日は禁酒日とし、飲むのは金、土、日の週三日のみとした。しかも部屋飲み。これは、飲み過ぎによる朝寝坊が怖いことや、節約・健康を意識したためなのです。

前々から思っていたことだが、どうせお酒を飲むのなら、体に良いお酒を飲んだほうが良いと思い、今回、ネットで調べてみたが、結論としては、「適量を飲むのであればどのお酒を飲んでもよい」ということのようだ。
つまり、どのお酒にしても結局はアルコールを含んでいるので、アルコールを多量に摂取してしまうと肝臓などの内臓に負担をかけてしまうので、体のことを思うのであれば「適量」を守ることが大事という、極めて当たり前の結論であった。私も改めて気をつけることとしよっと。(でも自分にとっての適量って?)

せっかくなので、私が普段飲んでいるお酒のおもな特徴について、ネットでの書き込みを少しだけ記録しておくこととしよう。以下の(メ)はメリット、(デ)はデメリットです。

ビール類:(メ)アルコール度数低く、体に優しい (デ)安価なため飲み過ぎる危険性あり
日 本 酒:(メ)お肌に良いらしい (デ)糖分が多く、血糖値の上昇に注意
ワ イ ン :(メ)ポリフェノールが動脈硬化系に良いらしい (デ)糖分多い。防腐剤が悪酔いを誘うらしい
焼   酎:(メ)低カロリー・糖分ゼロ (デ)アルコール度数高い割に安価なため飲み過ぎ要注意


普段飲んでいるワイン。一本千円以内です!安っ!!
ワインボトル
昨日買ってきた焼酎。飲み過ぎ注意ですね。
いいちこパック
一時、地酒に凝ったころがあった。
日本酒ボトルたち








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