賑やかさを求めて

週末、また家族の元に帰ってきた。
家族の元と言えば聞こえはいいが、自分自身、たまには都会の風に触れておかないと、刺激の少ないこの地で自分の中のいろいろなものが錆ついてしまうような気がする。なーんて、カッコよさ気に言ってみたが、実のところは、私は意外にも人の行きかう賑やかな場所が好きなのだ。
だから最低月一回くらいは帰ることにしている。もちろん帰るたびに家族も喜んでくれている？ような気もするので、そうしたことも家に帰る原動力になっている。

でも今回の帰宅の真の目的は、お父さんの雑事。生命保険の契約関係、子供との公園でのたわむれ、バルコニーの掃除、庭の草むしりなどなど、滞在時間を決して無駄にすることなく働いてまいりました。あ゛～楽しかった。マジでマジで。現実はこんなもんだ。

近所のケヤキ並木。改めて見るととても素敵！

そうそう、この賑やかな感じが恋しいんだヨ。

この公園では、アーティストの卵たちがあちこちでその腕を磨いている。

あー賑やかなとこってやっぱいいわ。元気が出てくる！

前進する勇気を私に下さい↓