2009/11/21

今日、買い物に行く途中、久しぶりに虹を見た。

虹は古来、中国や日本では蛇や龍、はたまた鰻や鯰などの生き物の神がかり的な化身として現れ出たものと考えられていたらしい。一方、英語ではrainbowと書くが、文字の意味するとおり「雨の弓」であったり、フランス語ではarc-en-cielと書き、「空にかかるアーチ」が語源となっているようだ(Wikipediaほか)。

でも、私的には幼いころから「虹の向こう側に幸福がある」というイメージがあり、小学生の頃には虹の袂(たもと)を探しに自転車で走り回った記憶がある。

ということで、久々に一句。

「どうすれば、橋の袂に行けるのか
まぶたに映る家族の笑顔」(いつか行けるぞ。ファイトッ!)


写真では分かりづらいけど、虹見えました。

















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