運動会と曇り空

週末、娘の運動会を見に帰宅した。
幸い雨こそは降らなかったものの空には雲が広がり、思いっきりの寒空。時折ぽつぽつとくるありさまだ。日中の気温も最高で17℃だって。ただ見ているだけの僕らはぶるぶると体を震わせ、それでもひた向きに頑張る子供たちに声援を送った。

それにしても小学校の運動会というのは、つい最近まで園児だったちびっ子から母親くらいにまで背が伸びたお兄ちゃんやおねえちゃんまでの6学年が一堂に会して同じ目標、つまり勝利に向かってまさに一丸となり頑張っている。応援団なんかもけなげでかわいい。毎年同じ光景を見ていたはずだけど、今年は何だかそんなふうに思いながらつくづくと見入ってしまった。やばい、ますますオヤジ化してきたかな。


写真にも寒そうな雰囲気が伝わっているね。


子どもたちは元気だけど、格好は寒そう？

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峠越えず

今日は、去年一度走ったコース。ダム越えのプチヒルクライムに出かけた。去年は途中でコンタクトが外れてしまい、満足のいく走りが出来なかったが、今日はそんな失敗がないように眼鏡も持って行った。 それと、最近、サイクリングの後半にハンガーノックのような症状が出やすくなっていたので、携行食も持って行った。

天気は曇り。気温が高くなかったので、サイクリングとしてはベストコンディションといえた。ダムを越えると、そこは山道峠道。うっそうとしていて、そこら中から聞いたこともない鳥の鳴き声やカエルのような鳴き声が聞こえてきて、今にも道路の脇から何かが飛び出してきそうで、ややビビりながら走った。
しばらく走ったが、事前に地理情報を勉強してこなかったことや、サイクリング後半のバテが多少怖かったので、峠を越えることなく途中で引き返して来た。帰ってから改めて地図を見てみたら、あと10kmも走ると隣県の街に着くことが出来たようだ。次行く時はそこまで行ってみようと思う。

今日の総行程は、距離71.9km、総上昇697m、移動平均速度20.6km/h、最高速度52.5km/h、移動時間3h29m（recorded by garmin）。そして途中すれ違ったサイクラー、ロードレーサー1人、クロス1人、マウンテン1人。 少なっ！

美しいダムがいよいよ見えてきた。


峠道は大体こんな感じ。うっそうとしているのだ。


「落石注意」って書いてたけど、どうやって注意しようか迷った。


山は奥深く、そして神秘的。もののけ姫の森みたい。

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リアディレイラー調整

久々の自転車ネタです。
先週、愛車に乗っていたらリアディレイラー辺りがカチャカチャと鳴り、リアのギア、特に5番目と6番目辺りのギアが不安定になった。つまり5番目に入れているのに勝手に6番目にシフトしてしまうのだ。

ということで、ネットであれこれと調べてみたら、リアディレイラーの調整にはストロークボルト　－　写真の2つ並んでいるねじ　－　と、アジャスター　－　シフトワイヤーのエンドについているつまみ　－　で問題が解決できそうだということがわかった。特に今回の問題はアジャスターの調整で解決できそうだということが分かったので、さっそく、今日やってみた。
30分くらいかけて慎重に調整してみたら、素人の私でも問題は解消できました。しかも意外に簡単で、実はチャリンコ屋に持っていこうかと思っていたくらいだったので、工賃もかからず大助かり。ネットの皆さんありがとうございました。

特に参考になったサイトは、http://www.mujioutdoor.net/tech/activity/mtb/mtb_h2/mtb_h2_15/body.htmlです。


プーリーが微妙にずれいているけど、分かるかな？

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庭に咲く花

私が住むアパートの庭にはきれいな花々が咲いている。管理人さんが日ごろから雑草取りや敷地内の清掃をきちんといてくれているので、花々はより一層清楚にそして可憐な印象を与えてくれる。
今朝、ジョギングに出掛ける前に庭でストレッチをしていたら、その花たちに気がついて思わずパシャリしてしまいました。気持ちが和む瞬間です。
管理人のおじさん、そして花たちありがとう。


やわらかな朝の光を浴びて花たちが喜んでいるようです。



建物の陰でもこんなにきれいに咲いています。

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つるとんたん

またまた家に帰ってしまった。

今回は六本木ヒルズのアートギャラリーで催されている「ボストン美術館展」に行って来た。まあ内容的には良かったが、平日にもかかわらずとにかく酷い混みようで、とても落ち着いての美術鑑賞という感じではなかったが、それでもそれなりに楽しめた。

昼食は同じく六本木にあるうどん屋「つるとんたん」。うどん屋と呼ぶには恐れ多いような、とても落ち着いた雰囲気のお店で、店員さんの数も対応もとてもうどん屋の域ではない。しかも出てきたうどんは、どんぶりが洗面器並みの大きさであることにまず驚き、ボリューム　─ 私は2玉分注文したが、3玉分まで同じ値段らしい ─　と関西風のだしの美味さにさらに驚いた。
また行ってみたいお店が一つできた。次はいつ行けるだろうか...。さあ、そろそろ現実に戻ろうか。


写真では分かりづらいかな？どんぶりは洗面器並みの大きさ。

六本木は賑やかで、華やいでいた。夜はもっと凄いだろうな。

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今日はまったりと

家族が去った翌日。今日はゴールデンウィーク最終日だ。
家事は昨日のうちにすべて済ませておいたので、今日は特に予定なしです。でも自分はおじさんなので朝はそれなりに早起きしてしまい、とりあえず午前中は近所のジムに筋トレに行き、午後は森林浴兼ねて近くの小山にトレッキング。そして川沿いのベンチで読書。まあ、一日を通してまったりと過ごすことができた。

特に野外での読書は、これまで休日の空き時間のほとんどを運動に使ってきた自分にとっては、目からうろこの休日の過ごし方になった。とにかく部屋の外にいるっていうのがいいし、もともとボーっとしているのが好きな私だが、読書の途中途中で周りの景色を見ながらボーっとすることができ、気分はとってもgood。これからはたびたび登場することになりそうだな。良いことみーつけた。


小山からの眺め。んー和む。手前の白い花は何だろう？


何といっても今日の収穫は野外読書。落ち着くー！

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ひと時の夢

このゴールデンウイークに家内と下の娘が当地にやってきた。

私としては、高速道路の渋滞が酷いだろうから勧めはしなかったが、二人とも特に予定がなかったらしく、ヒマつぶしでもするかのように、渋滞の中わざわざやってきた。

これといった観光地のない当地ではあるが、娘の好きなアスレチック系の公園と温泉に出かけた。初めての場所で物珍しさもあってか二人ともそれなりに楽しそうにしていたので、案内した甲斐があった。実は私もこの連休、何をして過ごそうかなと考えていたので、本音を言えば二人に来てもらって本当によかった。しかも、とっても楽しかった。もしかして私自身、当地に着てこんなに楽しい気分になるのは初めてだったかな。

でも楽しい分、別れもすぐ来た。2泊3日ではあったが、今日は渋滞を警戒して朝8時前には出発してしまった。このブログを書いている今ではすっかりいつもの通り。二人が帰った後にしっかりと掃除もしたから、彼女らが来た形跡すらなくなっている。果たしてあれは夢だったのか？しゃーない、また一から頑張りますか。ママも子供たちもまたしばらくガンバ。


い～ら～かー（甍）のな～み～（波）とーく～も～（雲）のなーみー（波）ってか？


温泉街にあった足湯。二人とも気持ちよさそう（なんです）。

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