一年の締めくくり有馬記念

今年も最後は景気良く締めくくろうということで、家族総出で「有馬記念」に挑戦した。購入した勝馬投票券は去年を上回る総額4,000円。
結果はというと...、まあ結果なんてどうでもいいか。要は単身生活の最中であっても、こうしたイベントでひと時でも家族が一体となって何かに参加し、盛り上がることが大事なんだと思う。けっして言い訳なんかではない。
...って、盛り上がっていたのは私とママだけ？（汗）

それにしても馬券売り場には、この街にこんなに人がいたのかと思うくらいの賑わいを見せていた。当地の人たちも小雪のちらつく寒い中、今年一年を締めくくろうとしているのだろうか。
私の単身生活もまだまだ続くだろうが、とりあえず今年一年はなんとか乗り切ることができた。来年も（こそは？）良い年でありますようにと祈り、100回目の投稿を締めくくることとしよう（そう、そんなになったんです！）。

ウキウキして馬券を買いに行きました...

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クリスマスに思うこと（Christmas Thoughts）

クリスマス、子供のころは一年の中で、誕生日やお正月と並んで楽しみな日だった。

特にクリスマスは、プレゼントだけではなくケーキにご馳走、そしてツリー飾りと、子供心をくすぐるひと時があった。

大人になってからも、なんとなく特別な日という感じがして、いつも家族と共に過ごしてきた。子供ができてからも、わが子たちの表情を見ると自分の幼少時代と一緒で、やっぱり相当に楽しみにしているイベントであることが一目で分かる。

でも今はどうだろう。単身赴任者としては、お正月休みを直前にしているこの時期に家に帰ることはできないので、当然単身先にいるわけだが、だからといって周りの人を飲みに誘うこともできない。うん、できない。
だって、支社の人たちも家族持ちは足早に家路に着いていたし、独身の若者たちもデートだろうか、そそくさと帰って行った。私と同じ単身者もいるけど、単身者同士で「じゃあクリスマスなので...」というのも悲しすぎる。あり得ない！

というわけで、単身者にとってクリスマスとは、何事もない「普通の日」なのである。...これでいいのだ。そう、私は仏教徒である...。

...でも、今年はママからあったかいプレゼントが届いた。...やっぱ、クリスマスも悪くないかな？

近所の文房具屋さんにあったツリー。懐かしくネ？

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ウメッシュ！半年が経っちゃった。その味は？

半年という期間は長いようで過ぎてみるとあっという間ですね。

半年前に暇つぶしで作ってみた「梅酒」が飲みごろになったようなので、今日、試し飲みしてみた。

味？もちろん美味いに決まっている。

今まで飲んだ梅酒に比べると、甘酸っぱい梅の香りが濃厚に感じられ、また作った時に砂糖を入れすぎたかなと思った甘みも丁度良く、まさに極上の仕上がりだと思う。（ちょっと、ほめ過ぎかな？誰か確認してほしいな。）

でも冷静に考えると、味以上に自分で作ったお酒を飲めること自体に感動があるんじゃないのかなぁ。「梅酒」くらいでこの感動なんだから、日本酒とかワインなんかを作っているいる酒蔵の職人さんたちは想像もつかないくらいの感動があるだろうなと思うよ。

さて、投稿もこのくらいにして、今日はできたてのお酒をもう少し堪能することとしましょう。

半年経つと黄金色に染まるんです。




















カンパーイ！でも飲み過ぎには注意！

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単身先でも大掃除！

私、この単身先でも12月に入ってから徐々に大掃除に取り掛かっている。
大掃除といっても、それほど大掛かりなものではなく、いつもよりも多少時間をかけた掃除を週末ごとに洗面台周り、お風呂、そして今日はレンジ周りと、きれいにしていった。
自身、特段、掃除が好きなわけではないけど、単身になってからは時間に余裕があるせいか、これまでより掃除に取り組む時間がめっぽう増えた。

今日やったレンジ周りの掃除は予想していたとおりかなり手ごわく、油汚れなどはイメージ通りまできれいにはならなかったけど、それでも終ったあとはずいぶんとすっきりした感じがして、やっぱりやってよかった、これでお正月が迎えられる、と思った。...まさにおやじ感覚だな。

換気扇のビフォーアフター！

コンプリート！ビューテホー！！

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愛車カメレオンテ －ＰａｒｔⅣ－

さて今回はペダルです。
今使っているペダルは、ウェルゴのロードライトペダル。
正直、ビンディングペダルにしようか迷ったけど、自分の愛車はクロスバイクだし、街乗りもそれなりに重視している自分としては、やっぱりフラットペダルでしょうということで、このペダルに決めた。

ポイントとしては、毎度のことながらカラーとデザイン、そしてコンパクト感。自分で言うのもなんだけど、めちゃカワイイ。
それと、使い始めてから気がついたんだけど、このペダル、足を乗せる部分の突起形状ががいつもサイクリングのときに履いているパトリックジェット10年物のへたれラバーソールに絶妙に喰い込んで、まるでビンディングでもセットしているかのように（やや大げさだけど...）フィットするのだ。

なので、このペダルすでに使い込んできた感はあるけど、大のお気に入りパーツである。
...ただ、やっぱりビンディングペダルにも興味はあるんだ...。

Wellgo ROAD LIGHT PEDAL　ちょい使い込んできたかな。
















PATRICK JET LEATHER 10年物。ペダルとの相性good!

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寒さ対策Good!でも超アゲンストでヘロヘロ

さて、今日は買ったばかりのシューズカバーを装着し、朝早くからサイクリングに行ってきました。気温は6℃。さむっ。ブルルッ！

このシューズカバー、寒空の中、3時間以上走ってみての感想としては、「完璧」です。こんなに良いものと知っていればもっと早くから使っていればよかった。
少なくともこの時期の最大の悩みである足先の冷えが解消されたことで、これからのサイクリングが楽しみになってきた。まあ、気温の方もこれからますます下がっていくだろうから、あまり楽観はできないけど。

それより今日、悩まされたのは帰り道での強烈な向かい風。思い起こすと去年もそうだったけど、この時期、この向かい風が曲者（くせもの）なんだ。おかげで、太ももはパンパンになるし、もちろんヘロヘロにはなるし、おまけに帰り道何度も休憩をとったことから、汗が冷えてかなり寒い思いをしてしまった。次は風向き対策かな？

今日の総行程は、距離72.7km、総上昇505m、移動平均速度21.6km/h、最高速度39.1km/h、移動時間3h22m（recorded by garmin）。そして途中すれ違ったサイクラー、ミニベロひっ1人。サイクリングロードなんだけどなぁ...。やっぱり当地ではオフシーズンかな？


寒々とした天気と静かな流れ。

途中見つけた吹き流し。風速10m/s以上かな？

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足先の寒さ対策

ビンディングシューズは使っていないけど、いつかは買おうと思っていたシューズカバー。ネットでポチっと買っちゃいました。
いろいろと調べて選んだのがパールイズミのシューズカバーで、トゥーカバーとセットになっているもの。当地の寒風に効果をもたらすことを期待しよう。

ところで、このシューズカバーというやつ、予想以上にフィット感が強く、サイズ間違えたかなと思うくらい装着するのに手間取ってしまうのだ。面倒くさい感じもするけど、そこは冬のサイクリング、これにかかわらずいろいろと寒さ対策装備をしなければ、この時期、野外で楽しむこともできないのだから、しょうがないね。...でも、外はかなり寒いし、本当に楽しめるかな？

これが一式。PEARL IZUMI SHOE COVERS 7907
















ちなみにシューズに装着するとこんな感じ。今年のタイプからラバーソール付き。

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激寒の雨中北風サイクリング

時間にゆとりのある単身オジサンは、今日もサイクリングに行ってきました。
天気予報で気温が下がることが分かっていたし、今日のコースはこれからの季節、午後になると帰り道が向かい風になるので、今日はお昼ころには帰ってこれるサイクリングプランとした。
走り始めて10分もたたないうちに雨がポツリポツリと降り始め、「まずい、どうしよう」と思ったけど、前方の空を見ると日が差しているところもあるので、そのまま走ることとした。

その後、それなりに雨に打たれ、冷たい北風にもさらされながらも予定通りのコースを走っていたんだけど、帰り道、突如として体がだるくなり動けなくなった。はっきりとした原因は分からないけど、足先が異常に冷えて痺れが来ていたので、おそらく体温低下が原因なんじゃないかなと思う。
その場ではとにかく自転車から降りてストレッチをし、携行食をとって、しばらく休憩していたら、徐々に治ってきたので、再び帰路に就くことができた。

それにしてもこれからの時期、やっぱり寒さ対策は万全にしないといけないな。特に足もと。今日も靴下2枚重ねで出かけたんだけど、全然だめだった。それと、休憩で冷える汗にも何か考えないといけないな。

今日の総行程は、距離45.9km、総上昇102m、移動平均速度23.1km/h、最高速度34.8km/h、移動時間1h59m（recorded by garmin）。そして途中すれ違ったサイクラー、クロスのグループ5～6人が出先のコンビニ前で集合していた。当地にもいるんだな。僕は一人で走る方が好きだけど...。

神社にも立ち寄りました。パラパラと雨が降っているんです。

またまた泥だらけ。スプロケ洗ったばかりなのに...。

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献血に行ってきました

今日、献血に行ってきた。献血カードの記録によると、初めて行った前回から2年以上が経過していた。

今回献血に行ってみようと思い立ったのは、要は血液検査をしてもらいたかったからで、会社の健康診断から半年程度たったので、次回検診までの言わば経過観察ってわけだ。
だからと言って、自分は健康に不安があるわけではなく、むしろ健康には自信がある方。単身生活でいろいろと考える時間ができたから、私のオタク心が健康志向にも少しばかり向かった結果かな。

ところで、今日はいわゆる「成分献血」ってのをやってきた。成分献血というのは、血漿（けっしょう）や血小板のみを血液中から分離して採取し、残った赤血球・白血球を体内へ返す献血方法。今日体験したところでは、専用の機械で血液の採取と返還を4往復繰り返すこと40分程度で完了した。暇な単身赴任者としては、まったく問題ない時間だ。むしろ単身赴任者にはお勧めの休日の過ごし方とも言えると思う。

そして、この献血ってやつは、おやつからジュースまで食べ飲み放題（といっても限界はあるが）、漫画や雑誌も見放題、それにお土産付き。今日はティッシュペーパーを5箱ももらい、最後には「ぜひまた来てください」だって。アパートから近いんだったら、毎日でも来たい。でも、あいにく献血は、2週間の間隔を置かないと行けないし、しかもこのセンターはママチャリでちんたら走ると40分以上もかかるんだ...。

こっそりパシャリしました。全然痛くなーい。
















お土産のテッシュと献血マスコット「けんけつちゃん」（何のひねりもないねぇ）

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今年もスプロケットを洗浄しました

今年もスプロケットをきれいに洗浄しました。

今回は、去年よりも作業工程を多少詳しめに記録しておこうと思い、写真をたくさんパシャリしました。ただし、一人なので、その内容は限定的ですね。まあ、しゃあないか。
所要時間は、およそ１時間半。作業的には難しいことは特になく、ポカポカした日差しの中、楽しい時間を過ごすことができました。去年も同じことを思ったけど、やっぱりトルクレンチがほしいな。作業内容で、まさに最後の締めだけがやや不満の残るところだったんです。あと、来年はハブ内部の洗浄にもトライしてみたいな（ちょっと怖いけど）。

準備完了。まずは、チェーンをきれいに洗浄します。

後輪を外し、ロックリング抜きをセット。このあと、スプロケ外しとスパナでロックリングを外します。

外したロックリング。こいつでスプロケを固定してるんです。

外したスプロケットは、はめるときに順番を間違えないように順に並べておきました。

おっと、一番最後にこんな部品が出てきた。LOWスぺーサーという大事な部品らしいです。なくさないように気をつけなくっちゃ。

スプロケとフリーを綺麗にしたら（私は乾拭きのみ）フリーにグリスを塗り、スプロケを装着して出来上がりです。

洗浄前と後。本当に見違えるくらい綺麗になるんです。気持ちいい！

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愛車カメレオンテ －PartⅢ－

さて、愛車記録の第3弾目であるが、今回はサドルを記録することとしよう。

私が今、使っているサドルは、「セライタリア（selle italia SLR GF Team Edition 09）」。肉抜き系のサドルとしては、かなり人気のあるタイプだと思うけど、今のところ、周りで同じタイプを見たことがない。まあ、当地は自転車少ないし...。

このサドルを選ぶに当たっては、次のことに気を遣って選んだんだ。

＿①　まず色だが、愛車にはポイントポイントに白を配したいと思っていたので、サドルが色替えアイテムとして丁度良いポイントになると思い、白のサドルをネットで物色した。

＿②　次にデザイン。いい年して見た目を重視する私としては、いくら機能的に良いものでも、やはりデザイン的に満足いかないと選択の対象にはならない。その点、こいつはまさに私のタイプど真ん中なのである。

＿③　そして大事なのがサイズ。これが自分の体に合わないと、ロングライド時にお尻が痛くてエラいことになるらしい。自分は、Y's road 新宿にあった「お尻サイズ測定器（とでも呼ぶのかな？）」で、自分のお尻にマッチしたサドルのサイズ（横幅）を調べてもらった。それでもY'sスタッフのお兄さんいわく「サドル選びに限りはない」と言われるほど、このサドルというやつは自分のお尻に合うものを探すのは難しいらしい。実際、自分はこのサドルしか使ったことがないけど、長い距離を走るとそれなりにお尻が痛くなるし、このサドルが本当に自分に最も合っているかどうかは分からない。

＿④　さらには何といっても値段。たかがサドルされどサドルで、その値段はなかなかのもの。だからサドル選びの失敗は精神的・金銭的にそれなりのダメージがあるだろう。私の場合、ネットでたまたま見つけたショップで通常価格の半額程度で手に入れることができたのでラッキーだった。新品で、もちろん正規ルートの本物らしい。たぶん...。

今のところこのサドル、とっても気に入っているし、お尻の痛み＊もまあまあかな？だからしばらくはこのまま使い続けようと思っている。もちろん、定期的に皮革保護のスプレーをかけるなど、お手入れもきっちりとしてます。

＿＿＊　お尻の痛み緩和の手段については「10/10/17　股ズレ防止の特効薬？」に記述。

どう？なかなか格好良いよね。

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パソコン帰ってきた。チョーうれしい！

本日パソコンが修理を終えて帰ってまいりました。チョーうれしい！修理に出してから3週間弱、今週に入ってからは帰宅時に毎日、郵便受けを覗いて、宅配便の不在票が入っていないかを確認していた。今日、それが入っているのを見つけたとき、さすがに「やった～！」と叫んでしまっちゃったよ。
さあて、ということで忘れないうちに、この間の主な出来事を綴っておくことにしよう。


気の早い渡り鳥とおばちゃん　2010/11/03
　マイPCが壊れてすぐのブルーな休日、天気も不安定だったので遠出はせず、近くの河原へお散歩。そこにいたのはまだ11月に入ったばかりなのにもう渡ってきている鴨たちと、一生懸命餌づけをしているおばちゃん。なんだか妙に気が晴れた瞬間です。

霧の中をサイクリングスタート　2010/11/06
　そろそろ寒くなってきました。前日早寝したこともあって、AM5:30に目が覚めてしまった。おやじだ。でも、そのまま身支度をし、家を出たら五里霧中ってか？この生活を象徴してる？
当日の総行程は、距離101km、総上昇828m、移動平均速度21.2km/h、最高速度42.9km/h、移動時間4h46m（recorded by garmin）。そして途中すれ違ったサイクラー、0人（サイクリングロードじゃなかったし...）。



家族と松茸　2010/11/13、14
　今回の帰宅の目的は、娘の学芸会を見るためだった。恥ずかしそうにしている姿がとっても可愛かった。そして久々にママともデート。プラタナス並木を二人で歩きました。気分も高揚したので、家族に松茸をプレゼント！（海外産だけど...）

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ただいまパソコン故障中

ただいまパソコン故障中で、今日は久々に家族の元に帰ってきたので投稿することができました。修理完了までおそらくあと２～３週間かかると思います。正直辛いです。修理が完了したら溜まっているネタを投稿したいと思っています。ウズウズ。

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会話のあった休日

単身赴任生活での休日、それは、当然ながら緊張感をもってのオンタイムから解放されて、ホッとする時間であるが、それとともにしばらく無言の状態が続く時間でもある。

単身生活も1年以上続くと、そうした休日にも慣れてきたが、当初は人恋しく、そして誰かと話をしたくて何とか相手を探したが、それも叶わず結局は一人でテレビに話しかけたり、YouTubeと一緒に歌を歌ったりして無言状態から苦し紛れではあるが抜け出そうとしていた。
まあ、今となっては、そうした苦しみを感じることもなく、一人のオフタイムをそれなりに楽しめるようになってきた。
そんな中、昨日は珍しく会社の懇親行事があり、久しぶりに嫌というほど会話を楽しむことができた。お酒も振る舞われたことにより、多少張り切りすぎたこともあって、夕方にはバタンキュー。今朝起きてみると、またいつもの静かな休日に逆戻りしていた。

でも、こうして一人でいるほうが何だか落ち着けるような気がするけど、これってどういうことだろう？いつかは私も家族のもとに帰るんだろうけど、大丈夫だろうか？でも考えてみると、こうした心配は私の側だけに限らず、家族の方も、私がいないことに慣れてきている頃だろうから、お互い様だろう。

家族のみんな、どうか私をやさしく受け入れてね！（自分の行い次第と言われそうだな...）


鍋って、たくさん作るとおいしくできるみたい。一人分だとこの味は出ない！
















帰りはほろ酔い気分で楽しい散歩。

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我が家に新しい家族が

“鬼の居ぬ間”というわけではないのだろうが、私の単身赴任中に我が家に新しい家族がやってきた。といっても、ペットショップには私もついて行ったのだが。ただ、その時はまだ受け渡しできるサイズに満たなかったので、私はこの子が我が家にいる姿はまだ見ていない。

新しい家族とは、下の写真で見たとおりウサギである。種類をネザーランドドワーフといい、ウサギの中ではもっとも小型の種で、大人になっても25cm程度にしかならないらしい（といっても結構なサイズだと思うが...）。
それにしても、なんとも愛らしい姿ではないか。可愛いだけでペットを飼ってはいけないと世間が言うが、もちろん私もそう思う。でもこれだけ可愛いと、自然とお世話も焼きたくなるのではないかな。

この子は下の娘が世話をすべて一人でやるとの約束で、半ば強引に家族の一員にしたわけだが、言葉通りぜひ責任をもってきちんと育て、娘自身もこの子の立派なママになってほしいと思う。特にベビーは寒い冬が大の苦手みたいらしいので、まずはこの冬が最初の難関だ。
がんばれちびっ子ママ！

そして、パパが今度帰った時にこの子を抱っこさせてネ。かっ噛まないかな？チト怖い...。

ケージの中でいったい何を見つめているの？

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