有馬記念

今日は今年最後のGⅠレース「有馬記念」が行われるということで、家族の分も合わせて私が馬券を買いに行くこととなった。競馬は、せいぜい年に一度やるくらいで、馬のことは全く詳しくない。なので、いつものことだが急きょ新聞でちょっとした知識を得て、後は運任せ。だからいつもほとんど当たらない。

今日はというと...まあ、いつものペースだね...。参加した娘だけが大当たりというか小当たりか。
でもまあ、我が家はギャンブル一家ではないので、当たりはずれはそれほど大きな問題ではない（そりゃ当たったほうがいいけど...）。むしろ、こうしたことで、和やかなコミュニケーションが取れれば、それでいいのだ（ホント！）。

お馬さんも、我が家族も今年一年ご苦労様でした。そして私も。来年はもっと良い年にしようね。

不景気な世の中にあってもこういうところは賑わってるね！

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自然の猛威

このところの急激な冷え込みには正直言って参っている。

本格的な寒さは、それまでの私の自信をいとも簡単にへし折ってしまった。実は今日、近くのガソリンスタンドから１８ℓの灯油を買ってきてしまった。ただし、ストーブはまだ使っていないが...。（まあ時間の問題だろう）

このブログにも、自分は寒さに強いようなことを、控えめながらも？自信たっぷり感を出して書いてしまったが、今となっては本当恥ずかしい。それにしても寒さが本気を出すと、こんなにもいともあっさりと人の気持ちは萎えてしまうのかと、改めて自然の力に感服です。 （部屋にいながらのコメントとしては、チトおかしいが...。）

まあ、この我慢大会？それほど大きな意味はないのだから（あったとしても「もったいない精神の継続」とか、「話のタネ」程度のもので）、もともと体をこわす前には諦めようと思っていた。ただ、こんなにも早くその時が来るとは思ってもいなかったが...。

どっちにしても、単身生活の暇なオジサンが節約兼ねての実験のようなものだから、これからさらなる工夫を探していこうと思う。


寒さ対策のため、実はこんなセコイこともしていた。窓に段ボール！

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法浄親真...

「法浄親真一時日法、禅部で栄臨道曹（ほうじょうしんしんいちじにっぽう、ぜんぶでえいりんどうそう）」
娘との会話でふと思い出した。懐かしい。
これは、高校受験の時に覚えた日本史（だったかな？）の一節。
あれから四半世紀以上が経つもののいまだに覚えている。スゴいね。なんで覚えているんだろう？ゴロがいいのかな？
あっ、そうそうこの一節の意味は日本に伝わった仏教の宗派と開祖で、下のとおりです。　って、今日は変わった話題になってしまった...。

法然（ホウネン）　浄土宗（ジョウドシュウ）
親鸞（シンラン）　浄土真宗（ジョウドシンシュウ）
一遍（イッペン）　時宗（ジシュウ）
日蓮（ニチレン）　法華宗（日蓮宗）（ホッケシュウ）
禅宗のうち
栄西（エイサイ）　臨済宗（リンザイシュウ）
道元（ドウゲン）　曹洞宗（ソウトウシュウ）

写真はイメージで、本文とは無関係です。（みたいな...）

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帰ってきたョ

さっき、週末にかけての帰宅を終えて、寒いこの部屋に戻ってきた。家族のもとに帰ったのは、おおよそ3ヵ月ぶりだった。
家族とは電話で時々コミュニケーションをとっていたけど、やっぱり直接会うことが一番だなとつくづく感じた。もちろん家族の温かみを感じることもできたし、一方で家族内の問題を直視することもできた。なんだかんだで、家族のみんなもパパが帰ってきてよかったと思ってくれていたはず...だと...思う...。実はそれほど自信はないが...。

だからというわけではないけど、これからはできるだけコンスタントに帰ろうと思う。やっぱり父親の不在期間があまり長くなると、家族のみんなに負担がかかってくると思うし、生活するのに精いっぱいの家族には、どちらかというといじられキャラの私が“息抜きの存在”として必要なようだ。
と思いつつ、短い帰宅時間を終え、単身先に逆戻り。しゃーねーなぁ。


久しぶりに娘と近所の公園に行った。


冷え込んだこの週末。単身先に戻ってきたら街角に雪が...。

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きつかった...

今日は久々にポタった。前回のヒルクライムから１か月以上も経つ。何だかこのくらいのペースに落ち着いてきたような感じもする。本当はもっとポタりたいんだけど、単身赴任ではこのくらいが限界かな。

さて、今日はというと、最高気温が9℃という中、昼ご飯を部屋で食べてから出発。結構着込んでいったので、最初はポカポカしていたんだけど、帰り道の午後3時を過ぎたあたりから状況は一変してきた。
おそらくこの時間帯に気温がグンと下がってきたのだろう。寒さで手や足がしびれ始め、加えて強烈な向かい風。部屋までの距離20km地点で休憩、というか体が動かなくなった。
でも、そこにいても問題は解決しないので、気力を振り絞り、何とか、なんとか家路を辿った。 正直、きつかった...。我ながらよく帰れたものだ。

今後の課題としては、やっぱり寒さ対策か。これは、手袋と靴の強化かな。シューズカバーって効果あるのかな？また、出かける時間帯も考えものだ。以前も同じコースを走ったとき、夕方にかけて強い向かい風に見舞われたことがあるので、次回は午前中に出かけようか。でも寒そうだな...。

今日の総行程は、距離71.1km、総上昇445m、移動平均速度22.3km/h、最高速度38.2km/h、移動時間3h11m（recorded by garmin）。そして途中すれ違ったポタラー、ロードレーサー2人。


折り返し地点でパシャリ。寒々とした光景だね。

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意外にも寒さに強い？

もう12月中旬。今年ももう少しで終わりか...。
下の写真、今考えると12時12分に撮れば良かった。

この私、北国生まれながら寒さには弱いと、今の今までそう思っていた。
その私がだ、この時期まで暖房なしで生活できている。まあ、寒さに弱い私だから、寒さに耐えるためたとえば部屋の中では厚着をしているし（場合によってはフリースのジャケットも来ている）、布団の中には湯たんぽも入れている。
先日は、さらに寒さ対策を強化するためにムートンのスリッパを購入した。これが効果絶大。あったかい。もしかしたらこの冬、このまま凌げるのかな？だったらスゴイね。


今の時期、大体16℃前後の部屋の中。


寒さ対策に効果絶大のムートンのスリッパ。

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秋の終焉

この地における今年の秋も、もう終りのようです。

冷たい雨にぬれた落ち葉。通勤途中にふと目についた光景です。
また、誰もいない公園のブランコの周りに敷き詰められた黄色い絨毯。
どの光景も秋の終わりを物語っています。

なんだか街全体が物静かな感じがして、間もなく近づいてくる冬の足音に聞き耳を立てているようにも感じました。

単身赴任の初めての冬。どんな生活になるのかな。まあ、北国生まれの私としては比較的楽観的に考えているのだが、果たしてその考えはいかに。

どっちも秋の終わりの景色。静かな雰囲気、伝わるかな？

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